キャンディから標高2000mのランボタ峠を越えると、植民地時代にイギリスが母国を偲んで築いたコミュニティー、ヌワラエリヤがあります。 スリランカのリゾート地として現在でも上流階級が集うところです。 ハイグロウン紅茶の生産地として、紅茶畑が広がります。
ヌワラエリアからコロンボへ向かう途中にあるピナウエラの町には、象の孤児院がある。ジャングルから迷子になって町へ出てきた野生の象が保護されている所です。象の水浴びや子象のミルク飲みが観光の目玉になっています。
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