ボツワナでは国土の17%は国立公園や動物保護区に指定され、20%が野生動物の管理地域に指定されていて、自然と野生動物の国と言って良いでしょう。
その自然も砂漠ありデルタあり塩湖あり、と変化に富んでいます。
この日は、ジンバブウェのヴクトリアフォールズに近くに宿泊したホテルから、日帰りでボツワナ共和国のチョベ国立公園の動物を見に行きました。
ここはゾウが多いことで有名な公園です。
ここではサファリカー(オープンカー)に乗ってのサファリの他に、ボートに乗ってチョベ河サファリクルーズも楽しめます。
河から眺めるゾウの水浴び、カバの水遊び、そして巨大なワニは陸から見るのとはまた異なる趣があります。
陸でのサファリではゾウは勿論のこと、クドゥやインパラなどの多種類のレイヨウ類、そしてライオンや運が良ければヒョウを見ることもできるそうですが、残念ながらライオンも豹にも出会えませんでした。
ボツワナの小学校を訪問した。授業は英語で行なわれており、子供建ちは皆英語が達者だ。
日本から持参した文房具を校長先生に手渡した。大喜びで受け取ってくれた。