メキシコシティと人類博物館
スペイン植民地時代からの長い歴史に彩られた建物に囲まれ、かってアステカ帝国の都であったメキシコシティは、海抜2,240mの高知にひろがる人口約2,000万人の高原都市である。
紀元前数百年も前から紀元後1500年にスペインによる侵略が始まるまで栄えた「マヤ文明」の遺跡として数多くの貴重な歴史的財産を残している。
また、メキシコ古代文明を探る上で、考古学的にも価値の高い品々を数多く展示する国立人類学博物館がある。


ソカロ広場はメキシコシティの中心であり、アステカの都市「テノチティトラン」の政治・宗教のセンター
Toppageへ                      写真集へ